伊豆大島は美味しい食材で溢れており、特産料理がたくさんあります。島の風土や自然から生まれたごちそうを紹介します。
1. 明日葉(あしたば): 生命力の強い植物で、摘んでもすぐに新しい芽が出てくると言われています。
2. べっこう: 地の魚を独特なタレに漬け込んで作られる、ピリッとした味わいと鼈甲色のごちそうです。
3. 椿油: 椿の実から抽出される油で、秋から冬に収穫されます。
4. くさや: 伊豆諸島でのみ製造される「くさや」は、独特な香りと旨みがくせになる美味しさです。
5. 島のり・はんばのり: 冬の強い西風と打ちつける波が育てる海草で、島のご馳走です。
6. 大島牛乳: 伊豆大島はかつて「ホルスタイン島」と呼ばれるほど酪農が盛んで、大島牛乳は有名です。
7. 伊勢えび: 加熱すると鮮やかな赤色に変わる贅沢なご馳走です。
8. サザエ: 黒潮と国立公園の自然が育んだ磯の香りと食感が最高の海のごちそうです。
9. 金目鯛: 秋から冬にかけて旬で、紅色と柔らかい白身が美味しい祝儀魚です。
10. ダイダイ: 正月に黄金色になり、代々栄える意味を持つ縁起物です。
11. めっかり・せせり: 磯の岩場に潜む海の旨味溢れる名わき役たちです。
12. パッションフルーツ: 大島の夏の新たなトロピカルフルーツで、酸味と濃厚な甘みが特徴です。
13. サビ: 上品な脂がのって美味しい魚です。
14. イカ: 甘みと濃厚な旨味、そして豊かな食感が最高の海のごちそうです。
今回の旅で伊豆大島の絶品をすべて味わうことはできませんでしたが、いくつかコンプリートできたので、大満足です。
伊豆大島名産の明日葉の資料写真です。
大島温泉ホテルでの最後の夕食です。金目鯛のしゃぶしゃぶや伊豆大島特産のべっこう寿司も楽しみます。
金目鯛のしゃぶしゃぶの具材です。金目鯛はテカテカ光っていて美味しそうです。また野菜は三種のキノコのシイタケ、シメジ、エノキ。豆腐に緑の野菜です。
鍋に金目鯛しゃぶしゃぶの具材の野菜を投入しました。鍋がぐつぐつ言うのが待ち遠しいです。
鍋物用のタレです。
金目鯛しゃぶしゃぶの薬味です。
香の物のお新香です。明日葉と人参です。
焼き物の「テンプラの盛り合わせ」です。
絹ごし豆腐です。
お造りとして、鮮魚二点盛りです。おそらくマグロとハマチでしょうか。
焼き物としての伊豆大島の地魚です。
追加料理の「べっこう寿し」です。
追加料理の「べっこう寿し」です。
フラッシュで見えにくいですが、和え物の「明日葉の和え物」です。
香の物です。きゅうりです。
魚と鳥の和え物です。
夕食後は部屋に帰り、ぐっすり眠りました。